牛久

 最後に書いてから、もう8カ月が経とうとしているというこのブログ。終わらせるかどうか、本気で考えないといけなくなってきました。

 

 昨年度から、生活上も変化があり、仕事上もいわば中間管理職になってなんだか仕事が増え(目に見えて増加したのは、仕事関連のメール数)、本当に精神的、時間的余裕がない感じで…と言いつつ、息抜きと称してドラマ見てたりしますけど(^^;。

 あと、SNSをやっていると、ブログはお留守になりますね。

 何のためにブログを書くのかが、わからなくなってきていて。

 

 そんな状態の中で、最近のことを書いてみようと思います。

 

 最近観た映画で衝撃だったのは、何といってもドキュメンタリー映画の『牛久』。

 ウィシュマさんの事件で焦点があたった入管の闇に迫る映画でした。

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 もう公開は終わったかもしれませんが(少なくとも私が住んでいる地域では上映は終了してます)、もしまだ観る機会があるなら、ぜひとも観ていただきたい映画です。

 決して明るい気分になるような映画ではないですが。

 

 ドキュメンタリー映画『東京クルド』と『牛久』を観た目で、政府のウクライナからの「避難民」の方々への対応を見ると、いろいろ考えてしまいます、本当に。もやもやが募るというか。

 それで今、読もうとしているのが『難民鎖国 ニッポン』です。

 …あら、長い間ブログを書いてなかったので、どうやって書影を載せるんだったか、方法が分からない、なんてこった。

 こりゃ、やっぱりブログをやめる潮時かしら。