不都合な真実

 東京で仕事の間隙を縫うようにして友人たちとhttp://www.futsugou.jp/を観に行きました。

 ここまで事態は深刻とは。
 己の能天気さを思い知りました。

 絶望せず、諦めることなく自分にやれることを精一杯やって、温暖化の事態を食い止めていくしかないんだと粛然とした気分になって、映画館を後にした次第。
 最後にこの映画を他の人々にも勧めましょうと出てきたから、というわけでもないですが、お勧めします。観ていない方は、今すぐ観に行きましょう。
 お住まいの近くで上映していなくても、大丈夫!
 書籍化されています。
 

不都合な真実

不都合な真実

 ああ、それにしてもアル・ゴアアメリカ大統領になってもらいたかったなあ(;_:)。
 

 今日で前から抱え込んでいた重苦しい仕事が一つ終わり。
 はあ。やれやれ。

 明日はマルディ・グラ(灰の水曜日の前の日。謝肉祭の最後の日のこと)なので、ちょっと一息入れたいと思っています。

 気を引き締め直して頑張らねばならない仕事がまだいくつか、この後手ぐすね引いて待っとるけんね…(T_T)。

 本来ならさっさと終わるべき仕事を、引越しなどが絡んだせいでだらだらと抱え込み、すっきりしない気分をひきずっていたこともあってか、読書がどれも中途半端。

 『千年、働いてきました』は中断したら、なんとなく中断したままになってしまい、読み終わっていません。あーうー。
 
 『美しい魂』は途中から読んでるし。
 
 『言論統制列島』は読みかけ。
 
 その合間に必要があって、ブロックスの『古代教会史』(私好み)をはじめ何冊か古代キリスト教関連の本をあれこれ目を通し(でも、通読したものはなし)、コプト教会修道院を扱った『砂漠の修道院』にしんみりし(…たけど、これも読みかけ)、今はいきなり『それでも住みたいフランス』を読み出してます。(どーゆー脈絡なんだ。)

 この期間、ちゃんと初めから終わりまで読んだのは、『処女懐胎』だけだわ^^;。
 この本、勉強になりました。

 

古代教会史

古代教会史

 
砂漠の修道院 (平凡社ライブラリー)

砂漠の修道院 (平凡社ライブラリー)

 
それでも住みたいフランス

それでも住みたいフランス

  
 
 明日、時間を見つけて【東広島市で借金相談】借金返済の無料相談/弁護士・司法書士を観に行きたいと考えておりますが、うまくいきますかどうか。

 はるる