2014-01-01から1年間の記事一覧

『洗脳』を読んでみた

お久し振りです。 X JAPANを聴いたこともないのに(そんなバンドがあったなくらいの認識しかないおばさんの私)、ヴォーカリストのToshlが書かれた『洗脳 地獄の12年からの生還』を読みました。 洗脳 地獄の12年からの生還作者: Toshl出版社/メーカー: 講談…

日本文学1000作品で片山広子を知る

マザーテレサの言葉(だそうです)。 「思考に気をつけなさい。 それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい。 それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい。 それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい。 それはいつか性格になる…

チャルカ

なんだかんだと仕事に追われ、気が付けばお盆も過ぎて、一か月以上もブログを顧みることもないままでしたが、残暑お見舞い申し上げます。 最近読んだ本の中から、メモ代わりに、ここに抜き書き。 ガンディーの運動の柱は二つある。ひとつは非暴力の基礎とな…

台風が来る夜に

今晩あたり、台風が通過するらしき名古屋から、こんにちは。 暑さと戦う日々ですが、今からこんなに30度を超えていたら、真夏はどうなるかと怯えております。 先日、アレン・ネルソンさんの『戦場で心が壊れて』と『「ネルソンさん、あなたは人を殺しました…

渡辺清にはまる

大変、ご無沙汰してますが、皆様(って誰?)、お元気ですか。 なかなか仕事に追われまくられ、更新ままならぬ日々を送ってますが、最近、私がはまって読みまくっているのは渡辺清という方の書かれたものです。 全部で著作は基本的に4冊しか残されませんで…

8.1よ こんにちわ

というわけで、とうとう愛するXPに別れを告げて、私、本日よりウィンドウズ8.1を使用しております。 まだまだよく分からず、苦労しております。 慣れれば大丈夫なんですかねえ…。溜息。 何冊か本を並行して読みました。 田辺保先生のフランス語学習に関する…

Do little

ドリトル先生を英語で読もうと図書館で『ドリトル先生航海記』の原書The Voyages of Doctor Dolittleを借りて読みました。 で、何が驚いたって、まず、ドリトル先生のお名前ですね。Do little(辞書には、殆ど効果がないとか、役に立たないという意味がある…

一休み

過労気味なので、三月は少しペースを落としたいなあ…とスケジュールをにらみながら思案中です。 そして書店に行って、仕事関係の本と共に、『弱さの思想』も購入。 最近、しきりに「弱さ」ということを思うので。 近頃、都にはやるのは「○○力」に「強い日本…

昨今

うわあ、今年になってから、まだ一度も書いていませんでした! 旧正月も過ぎましたが、本年もよろしくお願いします。 …というか、もう誰も読んでないですよね?ま、いいか。 神経を使う仕事が一段落して、今まで息を詰めたようになっていたのが、ほっと深呼…