2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

イエローフェイス

昨日まで仕事の関係で東京に行っていました。 往復の新幹線の中で読んだのは『イエローフェイス』。イエロー・フェイス―ハリウッド映画にみるアジア人の肖像 (朝日選書)作者: 村上由見子出版社/メーカー: 朝日新聞発売日: 1993/02メディア: 単行本購入: 1人 …

『出る杭は打たれる』

ただいま、ちょこちょことフランス人労働司祭のアンドレ・レノレ神父(プラド会)が書かれた『出る杭は打たれる』を読んでいます。 これは、1970年から川崎の建設現場で労働者としてレノレ神父が働く中で、彼が体験し行い考えたことが書き綴られた本です。 …

ある文明のあり方

人間が作る文明や社会のあり方、人間の関係性の作り方にはいろいろあり得る、西洋的なやり方だけが人間の作り得る形なのではないとあらためて感じた記事から引用します。 西アフリカでフィールドワークをされているという社会学の松田素二氏の談話より。http…

ハケンの反撃

今、中日新聞で「ハケンの反撃」という連載が始まっています。 毎回切り抜いて読んでいるのですが、第3回目の今日は「サイバー連帯」つまりインターネット上の労働組合の話で大変興味深いものがありました。http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/C…

つけたし

考えて見れば、『PLUTO』のウランちゃんは紅一点ですね。 悲しむ人の感情をいたく敏感にキャッチしたり、初登場時に、猛獣たちを手なずけたりする辺り、「魔法少女」系だ。 今のストーリー展開だとあまり彼女の出番はなさそうですが、どうなるかしら。 それ…

ヘアスタイル・・・

朝からしんしんと雪がふり、午後からどんどん積もり始めて、ただ今、一面真っ白です。 昨日は髪を切りにいきまして、最新の髪型の研修を受けて帰ってきたばかりでやる気満々の美容師さんに、最新モードの髪型にされてしまいました。 どんなのかと言いますと…

もう誰も覚えていないでしょうが、まだやっているのです。(意味あるのか〜?)。 Dorothy Day: A Catholic Life of Action (Spiritual Biographies for Young Readers)作者: Maura D. Shaw,Stephen Marchesi出版社/メーカー: SkyLight Paths発売日: 2004/04…

ひさしぶり

仕事が忙しくなってくるとブログを書く気力がなくなるため、ついつい更新が後回しになってしまいます。お久し振りでございます(って誰に挨拶してんだか)。 今日は嵐の前の静けさで、明日から土日も休日出勤でかなり気合の入ったお仕事が始まります。ふーっ…