大仕事が一つ終わり・・・

 本日は、こんなにさわやかないいお天気だというのに、休日出勤してひたすら仕事をしておりましたが、やっとさっき、一つ大仕事(私にとっては)が終わりました。
 はあ〜。
 やれやれ。

 なんか、ちょっと気が抜けておりますが、実はもう一つ、もっとしんどい大仕事が控えていて、気を緩めているヒマはないのであった。
 あ〜あ。
 また明日、頑張らないといけないのね(;_:)。


 ところで、前回のエントリで自分が書いたことを、自分が本当に言語化したいことと何か違う…としつこく考え続けています。

 例えば、RFKがした暴力を非難する演説とそっくり同じ内容の演説をブッシュ大統領がした場合、聴衆の多くはたぶん違和感を感じる。

 それは、「言行一致」していないから。

 ヴェトナム戦争に反対し、非暴力の象徴だったボビーが暴力を非難するのと、イラク戦争をしているブッシュが暴力を非難するのとでは真実性が全然違う。

 インディアンの子供が死んだことに涙を流すRFKが「インディアンの青年の高い自殺率は絶対に受け入れられない(unacceptable)」と演説するのは、大変acceptableであります。

 ま、この辺りはいいですけれども。 

 では、何に悩んでおるのかと問い詰められると自分でも困るのですが、たぶん一つには、上記のような因果関係(?)が分りやすい発言はいいとして、そうでない発言にまつわるパワーのことを、私は考えているのだと思います(と自分のことを言うのも変ですが。)


 いや・・・そんなに小難しく考える必要ないのかも。
 私は問題を妙にややこしくしているだけかなあ。
 言行一致。これでいいのかも。う〜ん。

 
 とりあえず、しばらくボビーにはアメリカに帰ってもらおう。
 どうぞ、そちらで民主党の応援しててください。お好きでしょう、選挙。キャンペーンマネジャーの血が騒ぐのでは?(でも、またすぐ戻ってきそうでコワイ。)

 しばしの間、彼にご退場願うにあたって、私が気に入っているトリビュートビデオをリンクしてしまいます。 
 自己満足です。分っています。いいんです。

 一番お気に入りのビデオはいつか、RFKについて再びきっちり書くときに紹介しようと思っていたりするんだな、これが。(←まだ書く気なわけね。)

はるる