いよいよ

 明日から連休突入。といっても、会議だ研修会だとなんだか忙しい連休になりそうです。
 とりあえず、明日は私にとって大きなことがあるので、仕事が終わったら東京に急いで帰らねば。更新は連休明けになると思います。

 昨日、用事があって栄に行き、覗いてきました。マナハウス。
 それからついでに喧嘩を売られている丸善も。

 どっちもどっちという感じではありますが、微妙に個人的好感度はマナハウスのほうが上ですね。どこが?と言われると困るんですが。
 
 両書店で購入した本:

 『ローマ教皇』『死の歴史』『ルネサンス文化と科学』『主権国家体制の成立』『蛇』『アマテラスの原風景』

ローマ教皇―キリストの代理者・二千年の系譜 (「知の再発見」双書)

ローマ教皇―キリストの代理者・二千年の系譜 (「知の再発見」双書)

死の歴史―死はどのように受けいれられてきたのか (「知の再発見」双書)

死の歴史―死はどのように受けいれられてきたのか (「知の再発見」双書)

ルネサンス文化と科学 (世界史リブレット)

ルネサンス文化と科学 (世界史リブレット)

主権国家体制の成立 (世界史リブレット)

主権国家体制の成立 (世界史リブレット)

蛇 (講談社学術文庫)

蛇 (講談社学術文庫)

アマテラスの原風景 原始日本の呪術と信仰 (塙選書99)

アマテラスの原風景 原始日本の呪術と信仰 (塙選書99)

『蛇』は昔からいつか読もう、読みたいと思いつつなかなかきっかけがなかった一冊。ついに、きっかけをつかみました。
 ただ、問題は私が大の蛇嫌いであること。文字をこうやって書いていても足元がそわそわしてきます。写真なんかあろうものなら、もう…(;_:)。果たして心穏やかに読めるのか?読み通せるのか?
 『アマテラスの原風景』はぱらぱら中身を確認してみて、これはいけるかもと思ったので。(これも、最初の章が蛇神信仰についてなんですよね〜。うう、ぞわぞわしてきます。大変学術的に書かれているので、大丈夫でしょう。と自分に言い聞かせる。)
 以前、別の著者による『伊勢神宮―東アジアのアマテラス』というのが面白かった記憶がありますが、アマテラスというのをいろんな視点から見てみたいと考えております。

伊勢神宮―東アジアのアマテラス (中公新書)

伊勢神宮―東アジアのアマテラス (中公新書)

 では。よい連休をお過ごしください。外国にお住まいの方には関係なくてすみません。

 はるる