連休中の読書計画

 これまで幾度となく休日を返上して働いてきたことが報われ・・・たわけでは全然ないですが、明日から5日まで連休です。(6日はまた世間は休みなのに出勤せねばならぬ。)

 過労気味でしたので、体はちょっとほっとしています。
 というより、ほっとし過ぎて風邪を引き頭が重い。

 この連休中に『完訳フロイス 日本史』全12巻を可能な限り読もうと思っています。他にもしたいことはあるけど、とりあえずはこれだ。

 これを読みきったら、私はこれを読みきった自慢に…ならないでしょうね、これくらいでは。

 


 今、少しずつ読み始めた『宣教師ニコライの全日記』全10巻(教文館 2007年)を読みきったら、自慢できるかも。(これでは、自慢するために読んでいるみたいですね^^;)


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 でも、その前に読みきるべきなのは、『パリ外国宣教会年次報告』全5巻だな…。


 

パリ外国宣教会年次報告 (1)

パリ外国宣教会年次報告 (1)



 ところで、連休の後半またまた新幹線移動をしなければならないのですが、この時に読む本は確保してます。

 文庫で出たばかりの堀江敏幸様(尊敬しているのでもはや様付け)の『河岸忘日抄』です。これを読めると思うと、旅がちょっと楽しみになる。

 

河岸忘日抄 (新潮文庫)

河岸忘日抄 (新潮文庫)

 
 身長の2倍日記を細々と続けるためにも、英語の本も読まないとねえ。
 体が二つあればいいのになあ。

 その前に、この風邪をどうにかしないと。

 はるる