志ん朝の写真を見る
一つ、仕事が終わるやいなや、どっと噴出してきた疲労。
というわけで、今ぐて〜としております。いつものことだけど、疲れた、疲れたと私も景気が悪いね、まったく。まいど〜、めいど〜ってなかんじ。(←意味不明。)
とはいえ、今年中にやってしまわねばならないことがまだ残っているので、疲れたよ〜とずるずる体を引きずりつつ、それをぼちぼちやっています。
で、逃避するために、『志ん朝の高座』なんか眺めてたりするン…。
- 作者: 京須偕充,横井洋司
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
いや、いい落語家でしたよね、この方は。声が好きだったなあ。もう表紙の写真なんか、ぞくぞくしてしまいます。師匠の柔らかな肩の線が着物とぴったり合って、日本男性の美しさってこういうのよね、と思ってしまいます。日本の男の方はやはり着物が似合います!
で、一転、いきなり落語から短歌になりますが、折口信夫のこんな歌を見つけました。
う、う〜ん、どういうことなのか、よく分からない。でも、一度読んだら忘れられない歌です。
もう一つ。
人間を深く愛する神ありて もしもの言はゞ われの如けむ
神様が人間に「愛しているんだよ!」と仰ったみ言葉が人となった方、その方の誕生を喜ぶクリスマスはもう、明日ですね。
皆様、よいクリスマスを!。
はるる