名古屋より
ずいぶんご無沙汰しましたが、皆様お元気ですか?
引越しも無事に終わり、仕事も始まりました。ネット環境がなかなか整備されず、やっと本日、ひさかたぶりに自分のパソコンからインターネットに接続しました。
メールが毎日チェックできないとか書籍の確認をしたりするときネットが使えないというのは少々困ったけれど、インターネットは無いなら無いなりに心穏やかに生きているということを再確認した二週間だったかも。
まだ右も左も分からない名古屋で聖週間を迎えます。久しぶりに十字架の道行きをしたりして、結構伝統的に祈った四旬節だった気がします。
名古屋で初めて買った本は名古屋のガイドブックでした。地図がないと動けないから。
その後、何冊か仕事に必要な本を買いましたが、それに加えて買ったのが、『名古屋学』。
- 作者: 岩中祥史
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2000/03
- メディア: 文庫
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などてジュンク堂は名古屋を見捨てたまひしか?(ジュンク堂あることはありますが、東京や京都とは比べ物にならないくらい、小さいみたいです。まだ行ってないけど)と思っていたら、この本の中に名古屋の人は本は借りるもので買うものではないと思っており、そのため公立図書館が大変充実しているのだという主旨のことが書いてある箇所があり、なんとなく納得。
では、またぼちぼちと名古屋より更新してまいりますので、よろしくお願いします。
はるる