Glenn Gould plays Bach
少しほっとしたくて、グールドの弾くバッハを自分のためにいくつか貼り付けております…
実は、私アンドラーシュ・シフも好きなんで、ついでに貼ってしまいます。
(既に今日のお題からずれていきますけれど。)
鋭角的なグールド、柔らかいシフという印象が私にはあるんですが、まあ、素人のたわごとなんで…。
昔、ホロビッツのスカルラッテイを聴いた後で、シフが弾くスカルラッティを聴いたときに、シフの音がふかふかと沈むビロードの音に聞こえて、硬質なホロビッツの音と全然違う!とびっくりしたことがありました。(私の記憶が正しければ、ですが。)
その時の印象が強くて、シフ=柔らかくて暖かという固定観念がついてしまった。
私は若き日のポゴレリチも結構好きで、彼の弾くバッハのCDを持っています。
が、ポゴレリチの演奏が妙な方に変わったという話を耳にし、聴くと疲れそうで最近の演奏は聴けないのでありました(^_^;)。
はるる