渡辺清にはまる

 大変、ご無沙汰してますが、皆様(って誰?)、お元気ですか。

 なかなか仕事に追われまくられ、更新ままならぬ日々を送ってますが、最近、私がはまって読みまくっているのは渡辺清という方の書かれたものです。
 全部で著作は基本的に4冊しか残されませんでしたが(その他子供向けのものが一冊あるようです)、どれも名著と思います。

 

砕かれた神―ある復員兵の手記 (岩波現代文庫)

砕かれた神―ある復員兵の手記 (岩波現代文庫)


私の天皇観 (1981年)

私の天皇観 (1981年)


戦艦武蔵の最期 (朝日選書 (197))

戦艦武蔵の最期 (朝日選書 (197))


海の城―海軍少年兵の手記 朝日選書209

海の城―海軍少年兵の手記 朝日選書209


 このほか、渡辺清氏に関する書籍として、次の二冊を読みました。

 

大和よ武蔵よ ~吉田満と渡辺清

大和よ武蔵よ ~吉田満と渡辺清

 後日、この人の本について書きたいと思っています。

 はるる