トッケビにおける家事労働について
トッケビは大金持ちなので(財閥を所有)、毎日、いうなれば遊び暮らしてます。時々人助けしてますが、要はボランティア活動で働いてるのとは、ちょっと違う。
同じ労働者として、私、死神の味方です。ええ、はっきり言って、死神びいきです。
トッケビは、優雅に本読んだり、散歩してぶらぶらしてるのにっ!
いくら、コン・ユが演じるトッケビがカッコよくて、酔っぱらって街灯にもたれかかっても絵になる美しさであっても、これはイケマセン(私はコン・ユのファンだけど)。
日本語字幕「少しは家事をしろ!」(韓国語では「家事を本当にやらないな!ちっ!」と言っている。)
思わず、テレビの前で、「おお~、もっと言ってやれ、言ってやれ~!」と声をかけてしまいましたよ。
そう、これでは、死神は過重に家事労働の負担がかかっている共働き夫婦の奥さんですよ!(しかも、トッケビ、働いてないし!)
家事をしないなら、せめて、ケアを受けていることに対して、死神に感謝の言葉をかけてあげて欲しい。
ちなみに、スーパーでの買い物にエコバッグ(もちろん、色は黒)を持っていく死神に対して、トッケビは常にレジ袋をぶらさげていたので、環境問題意識も死神の方が高いと見た。
下は、二人のブロマンス編。死神の家事労働シーンが一瞬出ます。トッケビよ、自分の下着は自分でたたもうよ。死神にやらせないで。