あけましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。

このブログ、完全にほったらかし状態で、気が付けば、あらま、2020年になってしまいましたよ(^-^;。

 もう、ブログをどうしようかしら。

 昨年は6月頃からだんだん、異次元の忙しさ(これまで体験したことがない)という感じになってしまい、仕事でパソコン使っているので、それ以外の時間ではパソコンに触りたくなくて、ブログ更新なんてあり得ません!という状態でした。

 それが12月初旬くらいまで続いて、よく体が持ったと我ながら褒めてやりたいような、もう二度とあんなふうになるのはごめんだというか。

 なのに、もしかしたら、今年も結構いろいろ忙しくなりそうで…。

 でも、いやですねえ、忙しいって言ってしまうのって。なんとか、ゆとりを持ちたいです。

 

 とかなんとか言いつつ、いきなり、年末には稲垣えみ子にはまって、彼女が書いた本を5冊立て続けに読んだり、相変わらずの読書をやっております。

 きっかけは、文庫本の『アフロ記者』で、あ、この人、中日新聞で一人呑みについて連載している人だと、手に取って、購入したのが運の尽き。

 

アフロ記者 (朝日文庫)

アフロ記者 (朝日文庫)

 

 

 

 文庫本を読み終わった翌日には、書店に他の本はないかと買いに走っておりました。

 それで買ったのが、『もうレシピ本はいらない』。

 

 

もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

  • 作者:稲垣えみ子
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2017/09/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 これを携えて長崎に出張に行き、これを読み終えて、また本屋に走る。

 またその本屋にはちゃんと稲垣さんの本が揃っていて(まるで私を待ち受けていたかのように)、『魂の退社』『寂しい生活』『人生はどこでもドア―リヨンの14日間』を立て続けに読む始末。

 

魂の退社

魂の退社

 

 

 

寂しい生活

寂しい生活

 

 

 

人生はどこでもドア: リヨンの14日間

人生はどこでもドア: リヨンの14日間

 

  

 いやはや。

 さすがに『アフロえみ子の四季の食卓』は買ってないですが。

 なんかね、同じ年ってのもあるし(年齢がばれるが)、3・12後に生活スタイルを大幅に変えた、その方向性に共鳴したりで、いろいろと力をいただき、嬉しかったんですよね。

 ま、こんな感じで生きております。

 たまに更新したら、読んでいいよという方がまだ残っておられましたら、お読みくださいませ。

 

 はるる